東京での開催　レトロゲームサミットが熱すぎた！

おはこんばんちは、前チャック開魔王(仮)です。

11月23日(木・祝)に、大田区のPiOで開催された『レトロゲームサミット』に参加してきました。随分と、遅くなりましたが、イベントレポートです。

私は、知人サークルのお手伝いがあったので、今回はサークル入場しました。第一回というのに関わらず、参加サークルさんも非常に多く(事前に募集した枠は満席になったそうです)、レトロゲームに精通されていらっしゃる方々が多々見受けられたというのが第一印象でした。

・東京でのレトロゲームイベント

レトロゲームのイベントは、最近増えてきていますが、不思議と東京で開催されているイベントがなかったので、主催者の方も、意識されてこの東京という場所で開催をされたようです。

・事前プロモーションが上手だった

私が感じたのは、イベント自体の事前プロモーションが上手だったなという印象を強く感じ、即売会とステージの二部構成も然り、サークル参加者、一般参加者共に楽しめる会場作りが上手だったと思いました。
X(旧Twitter)を利用しての開催アナウンスや、フライヤー(イベントチラシ)の配布、イベント前のPR活動も熱心に感じましたし、レトロゲームファンへのアナウンスも非常に丁寧だったと思います。私のXアカウントにも「いいね」を押して頂いて、非常に恐縮でした。

・混乱なく開催された事がサークル側としても見受けられた

一般参加者の方への会場誘導(フロアを時計回りに周ってくださいという誘導)もあり、比較的スムーズに人が動く事ができましたし、変更はあったもののタイムスケジュールも問題なく進んでいたように見受けられたので、売り子をしていた自分も、大きな混乱を招くことなく、楽しめました。

即売会の部は、終了時まで一般参加者の方が途切れず会場にいらっしゃっていましたし、小さなお子さんや、海外の方々も見受けられましたが、困っている様子も見受けられず、レトロゲーム好きという共通な点から言うと、非常に生き生きとした、表情をされている方が多く見受けられました。

・著名人が多数参加

イベント自体は、プロとしてご活動されている著名人の方々も参加されていらっしゃった事、特にミュージシャンの方が多く見受けられ、普段生活している中では、感じられないようなオーラを放つ方々と、同一のフロアに居る事自体が不思議な体験だったなと感じました。

・イベントとしては、成功だったという認識でした

私は、お手伝いだけで参加したので、感覚で表現する形で非常に恐縮なのですが、第一回目としては、大成功だったのではないかと感じました。第二回の開催も決定した事で、自分も何かやりたいなと感じたイベントでしたし、お手伝いをしたサークルの主によると、コミケより頒布量が多かったとの事でした。やはり、オンリーイベントは強いですね。