文学フリマ覗いてきました! エネルギッシュな経験!

イベント

おはこんばんちは。前チャック開魔王(仮)です。

今日は、東京流通センター(TRC)で行われた『文学フリマ』通称“文フリ”に足を運びました。
昼頃はなんとなく、雲行きが怪しかったですが、その後、ほぼ晴天となり、半袖でも丁度良い具合でした。

小説、エッセイ、評論など、文字関連中心の創作物頒布会(文学作品展示即売会)である文フリに足を運ぶのは、私は過去5回程で、毎度貴重な体験をさせて頂いております。一般参加者は、入場料無料なのも嬉しいです。

▲立て看板

入館直後から、凄いエネルギッシュなオーラを感じ、毎度、このような快感は飽きる事がありません。頒布側の皆さんの強い感情を受けるたびに、自分も「今度は頒布側で参加したい!」と思わせられる不思議なイベントです。出展数は1,460を越え、過去最大との事。

私は、あまり活字を読む習慣がなく、小説なども数多く読む方ではないのですが、評論の類が好きで、個人的にも同人誌の頒布にも興味があります。
昔、クロナッツ(クロワッサンドーナツ)が流行り始めた時に、途中まで紹介・評論本を創って完成には持ち込めず、ボツにした経験があります;-(
今、思い返すと、完成させるべきだった……と、後悔しておりましたが、現在となっては他にネタにされていない商品は無いのかなと、探っています。今、手を出せるジャンルだと『栄養ドリンク』レビュー本かな……。もう在りそうだけど:-)

▲入場時に貰ったトートバッグ。

文フリだから……と、いう括りとはならないかもしれませんが、iPad等のタブレットで作品の紹介を行っているサークルさんは、コミックを中心とする同人誌即売会と比べると少なかった印象です。
しかし、そのタブレットを利用しなくても、魅力的に頒布物をレイアウトしている方も多く見受けられ、本の表紙も含めて非常に勉強になりました。

『見本誌フロア』も設けられており、サークル卓で作者さんを前に、立ち読みをするのを気が引けてしまう私みたいな人には、大変有難いシステムとなっています。ここで魅力のある作品と出逢い、購入のキッカケとなるケースも少なくはないと思います。

評論系同人誌を創る際には、自分に何かしらの強みがあれば、冊子を作り上げる事が出来るのですが、私には特に強みがあるワケでもなく、人より長けた知識・経験もありません。昔、ファミコンにハマっていたので、それくらいしか……;-)

私の数少ない経験ですが、今回の文フリは、私が足を運んだ中で、一番来場者が多い印象でした。

次回は11月11日開催予定との事。土曜日ですから、スケジュールの調整が必要な方、ご注意下さい。

東京の他にも、札幌、岩手、京都、大阪、広島、福岡でも開催しているイベントなので、益々盛況になりそうですね。

では、前チャック開魔王(仮)でした。

 

のっぺらぼうくん
のっぺらぼうくん

ボクも頒布側になってみたいな!

のっぺらぼうちゃん
のっぺらぼうちゃん

文フリは、そういう不思議なイメージはあるわね! どんな本を創るの?

のっぺらぼうくん
のっぺらぼうくん

予定が無い予定本!

のっぺらぼうちゃん
のっぺらぼうちゃん

そ、それもアリなのかもね……。

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