最近、同人誌即売会などで使う釣り銭に使うトレーの台紙をオリジナルのイラストにして使っているサークルさんを見かけたので、検索したところ、Amazonでも販売していました。
▲基本の台紙も2枚4種(裏表)入っています。
見た目の印象と異なり、割とズッシリしていて、軽めのアクションでどこかに飛んでいってしまうような製品ではありませんでした。
残念ながら、その台紙のサイズ詳細が記載していない状態でしたので、自分で寸法を測る必要がありますが、Illustratorと多少のスキルがあれば作れます。私は、Illustrator技術があまり高くないので、イラストを刷ってから、台紙の輪郭をペンでなぞって、それからハサミでカットしました。165mm x 100mmから角を調整するのが良いかと思います。
▲Illustratorでおおよその形を取り、印刷をします。
▲元から添付している台紙からアタリを採ります。
▲目印も印刷する場合には、カッターよりハサミを利用してカットしたほうが良さそうです。ただ、穴の方は最初にカッターで、十字にカットを入れた方がやりやすいかも知れません。
ラバー部分を剥がして、6つの穴に合わせて装着させる形です。
台紙を交換するだけ、都度流行に合わせて即売会で利用できますので、末長く利用できる点も魅力的ですね。
▲実際にイボに穴を通します。
▲最終的には、皿の穴にイボを通して完成です。
昨今、同人誌即売会では、金銭のやりとりは、新型コロナウイルスの影響で、直接手と手でやりとりするのは、避ける方向にありますから、こう言った製品を使って、オリジナルのアピールが出来ると面白いですね。
こんな製品もあるんだね。ボクも欲しくなっちゃったよ!
自分らしさを前に出す面白いアイテムだね〜。
実際にサークル卓に配置しても決して目立つアイテムじゃないけど、アクセントにはなりそうだね。
サークル卓の総合的演出をするならば、必要なアイテムだ思うわ!