おはこんばんちは、前チャック開魔王(仮)です。
夏コミ(C102)もそろそろ、開催日が近づいてきました。既にC102では、サークルの当落発表されていますが、小規模サークルの方が準備しておくと良いと思われる物を夏コミに焦点をあて、過去に小規模サークルとしてサークル参加を、幾度も経験しております私が紹介します。
小規模サークルが夏コミに参加する際、在った方が良いもの24選
汎用的に在った方が良い物
高カロリーの菓子・食品
小規模サークルは、頒布のラッシュと、暇な時が極端に別れるケースも少なくはありません。食事はオニギリ等の食品もそうですが、ブロック状の栄養食品や、ゼリー飲料など、携帯出来る食品も良いですね。一日がハードワークになりますから、普段より少しカロリーが高めな物を摂取するのが良いでしょう(持病がある方は医師の指示に従ってください)。
お菓子も口寂しい時にあると有難いですが、油分を多く含んだ物(ポテチなど)や、チョコ菓子等は、手に残りますので、同人誌の表紙に油分が移ったりしないよう(特にマット加工の同人誌)、種類は選んだ方が良いかも知れませんね。また、当日会場のコンビニは混雑が予想されますので、イベント前日に用意するか、近所の出発する駅周辺のコンビニで購入するのが良いかも知れませんね。
ドリンク
真夏なので、これは必須となります。会場には自動販売機もありますが、売れ切れるケースも少なくなく、在ったとしても冷えてなかったりします。自宅の冷蔵庫でペットボトル飲料を凍らせて、会場でジワリジワリと溶かして飲むのもありでしょう。また、凍らせる際には、なるべくならば、凍らせる事を前提に作られた商品もありますので、こちらを使った方が良いでしょう。最近ではニトリなどで、ペットボトルのまま保温できる商品も売っていますので上手に使いましょう。飲料は基本的に蓋が閉まる物(ペットボトル等)が良いです。零してしまった場合には、自分のサークルだけではなく、近隣のサークルにも迷惑を掛けてしまう場合があります。
アイスコーヒーや一部のお茶など、利尿効果が高い物は、なるべく避けた方が良いかも知れません。トイレが近くなります。女性の方は、特にお気を付けください。また、代理の売り子さんがいらっしゃらない1人サークルの場合にも注意が必要です。なお、夏場なので、飲んだドリンクは発汗すると思いますが、熱中症対策の観点から、塩分を含んだ、グリーンDA・KA・RA等や、その他塩分を含んだ、ソルティライチ、スポーツドリンク等も良いかも知れませんね。脱水症状対策として、OS-1も1本位持ってても良いかも知れません。
リポビタンD
固有名詞を挙げていますが、同効果があれば他の商品でもOKです。リポビタンDを挙げたのは、疲労回復だけではなく『予防』も出来ると謳っているからです。普段から常飲している人は安い物だと効果が出にくい場合がありますが、リポビタンに限っては、上位モデルですと『予防』の文字が消えている物もあります。ラベルの効能を確認して購入しましょう。また、前日に服用し、カフェイン効果で眠れなくなる事は避けた方が良いですから、飲むならば、当日の朝〜出発前が適当かと思います。但し、医師・薬剤師から注意・指示されている方、カフェイン等に敏感な方は栄養ドリンクは避けるようにしてください。
塩飴
こちら、食物と区別しましたが、比較的重点を置いた方が良いアイテムという事で、新たにカテゴライズさせて頂きました。こちらは、主に熱中症対策という形です。塩飴の他にも、塩キャラメルという商品もあるので、味の好みがある方は、こちらでも良いでしょう。
交換用マスク
こちらは、サークル参加・一般参加に限らず、まだまだ切っては切れないアイテムです。何かしらのショックでマスクのゴムが切れたり、うっかり床に落としてしまったりしたときなど、交換用にマスクを少量持参した方が良いかも知れません。また、コミケ102ではマスク装着の有無は参加者に任せられているようです。コスプレをして売り子をするのならば、配色や形も気になりますね。
モバイルバッテリーとケーブル
10,000mA/h程度のものならば、携帯電話の電池切れ対策用としても戦えるのではないでしょうか。過度な電池持参は、危険性に備えて、必要以上の製品は、持ち込み出来ない物もありますので、コミケカタログを熟読してください。モバイルガジェット用途であれば、それに準ずる接続用ケーブルもお忘れなく。モバイルバッテリーそのものにも前日までには、充電を忘れずに。
会場では、スマホでコミケのマップを見たり、お気に入りのサークルが頒布情報を流していたり、暇な時にTwitterを見たり、SNSをしたりと何かとスマホを弄る事が多くなるかも知れません。離れた売り子さんとのコミュニケーションの際に利用したりと、通話機能も頻繁に利用するケースも現れるかも知れません。
ティッシュペーパー・ウェットティッシュ
こちらは、サークル参加、一般参加に関わらず持参したい物ではありますが、サークル卓で軽食をしたりしていたりすると、手が汚れます。特に油分を含んだ物が手に触れると、同人誌に指紋などの汚れが移ってしまう事があります。その際に、ウェットティッシュがあると役に立ちます。また、消毒機能があるタイプですと、食事前に利用したり、マルチに活躍してくれますね。
ティッシュペーパーの類は、昨今トイレに流せるタイプがありますので、トイレでの万が一の不測のためにストックしておくと良いでしょう。百均でもポケットティッシュ型が6パック程入って売っています。ウェットティッシュも百均などで買えますね。
会場で役に立つもの
テーブルクロス
サークル卓に敷くテーブルクロスです。オリジナルのイラストなどが印刷されたクロスが在ると印象が強く出ますが、無い場合には無地や柄の物でも良いかと思います。ただ、何も無いとかなり寂しいイメージを受けるので、なにかしら敷く物があると良いでしょう。隣のサークルと区別する事も出来て、頒布物が隣のサークルまで浸食していないかどうかも、視覚的に解りやすくなります。最近では、プリントネットさん、ねこのしっぽさんを始め、各社印刷会社でテーブルクロスを印刷している業者もあります。サークル卓半分の大さで、6千円前後が相場のようです。イラストやパターン・ロゴがあるのと、無いとの間にはかなり大きな差があり、目を引きます。印刷するまでにはちょっと……という方は、ユザワヤさん等の生地専門店が近くにあれば、探しに行くのもアリですね。また、テーブルクロスは、床からある程度高く配置しないと、火事などの対策から、準備会スタッフの方に注意を受ける事がありますので、気を付けましょう。
ガムテープ
こちらは、ダンボール等に封をするために必要となります。同人誌を現地搬入で対応した際には、頒布する同人誌が余った場合持ち帰る際にも封をする必要があります。持ち帰る程、在庫とならない場合でも、様々な用途で必要になるケースもあります。百均で購入するのではなく、文具店やホームセンターでシッカリした物を購入する事をお勧めします。百均の製品は、生地が薄かったり、適当に横一線にカットが出来なかったりと、この部分はケチると痛い目に遭います。
現地で、運送業者を利用して自宅に同人誌を送る際にも、役に立ちます。梱包する際、共有されているガムテープの順番が来るまでの時間も勿体無いですしね。
養生テープ
主に緑色をしたテープです。サークルマット仮止め等、ガムテープを使う程、ガッチリと止める必要が無いものは、養生テープがあると便利です。ガムテープ程の強い粘着能力ではないので、兎に角仮止めに役に立ちます。こちらも、百均などでケチらず、文房具店やホームセンターで良い物を購入する事をお勧めします。また、無印良品にて、小巻タイプの養生テープもありますので、場所を取らないので、こちらもお勧めです。
小銭・小銭入れ・金庫
頒布する物によりけりですが、300〜500円程の頒布物なら、100円玉・500円玉はお釣り用途として、20〜30枚程度あると良いでしょう。また、小銭が貯まりすぎた場合には「千円札歓迎」というようなポップを作って掲示しておけば、金銭の支払いの際、協力してくれる参加者もいらっしゃるでしょう。参加者の方々も、小銭に崩したい方もいらっしゃるでしょうからね。また、収納する場合には、百均でも50枚収納できる小銭ケースが売っていますので、活用するのも良いかも知れませんね。小型の金庫については、小銭を乗せるトレーが内蔵されているものがありますが、10円玉、50円玉など頒布の際に必要としないエリアがある事から、利用の際には配慮する必要があります。但し、紙幣が増えた場合には、金庫を利用する利点がありますから、工夫して使うのもアリですね。ロックが掛かるのも安心材料に繋がります。残念ながら、可能性は低いものの、盗まれたりするケースもありますから、対策はしてください。私は、百均で買った鍵でロックできる、ワイヤーを持参して利用した経験があります。
ポップ・値札
こちらはオリジナルティを強く出すのに必要なアイテムとなるでしょう。最近では、百円ショップでもポップ用のカードスタンドを購入できます。下記にあるのは一例ですが、値札を工夫するだけで印象が変わる場合があります。カッター等で裁断する必要はありますが、視覚的に強い印象を与えられるアイテムの一つとなりますので、活用されてみるのも如何でしょうか。コンビニ等で刷る場合には、カットミス用に1枚の用紙に複数詰め込んで印刷する事で、コストダウンも図れます。
また、サークル卓に対して平面にポップを置くのならば、パウチしておくと見映えが良くなる事があります。ラミネート圧着機を持っていない場合でも、百均では圧着機を必要としないタイプの物が売っていますので、活用できます。
データ作成は、Illustratorがトンボ(トリムマーク)の設定は便利ですが、高額なので代理ソフトも無料で配布されているツールも活用できます。
この辺りも、作成していると楽しいセクションとなりますから、オリジナルティを強く出して、見映えの良いディスプレイにしたいですね。
拘りがあるようでしたら、自宅のインクジェットで刷るよりも、コンビニの複合機で印刷するのも良いでしょう。家庭用インクジェットプリンタと業務用レーザープリンタの差は、まだまだ大きいです。個人的にはセブンイレブンの複合機で刷った時に綺麗だなと感じました。コンビニに持ち込む際には、USBフラッシュメモリ等の記録媒体も利用出来ますが、記憶出来る媒体を複合機に差し込むのに抵抗があるようでしたら、CD−Rにライティングして持ち込むのが良いかも知れません。また、印刷物は勿論、記憶メディアを持ち帰るのを忘れないようにしてください。
値札のポップにも一工夫して『画像+売り文句+価格』を記載すると、印象を強く与えるかと思います。キャッチコピーというものかも知れませんが「高校生の俺****が転生され、見知らぬ王国の王子となり悪を断つオリジナル漫画!」等と短い売り文句を添えておくのも良いでしょう。また、フォントも工夫して、MSゴシック等を避け、フリーのフォントでも魅力的な物も多いですから、上手く利用して魅力的なポップにしましょう。価格表示は赤に近いものが一番目立つかと思います。
ポスタースタンド
島中に配置されている場合には、サークル卓裏側(パイプ椅子の後ろ)に大型ポスターを掲示する方々も多いですが、私の経験上、邪魔になったり、隣接するサークルさんのスペースを侵食してしまう事があるので、卓上に掲示できるポスタースタンドがあると便利です。サークル卓に多少のスペースを採ってしまいますが、高さがあるので、下に同人誌を配置させる事も出来ます。こちらは、主にA4〜B5サイズに特化しますが、見栄えは大きいですよ。
パーツを組み立てるタイプですから、輸送時に負担が少ないです。また、収納時もかさばりません。ポスターは移動時にどうしても丸めなくてはならない場合もありますから、掲示の際には工夫しましょう。A4サイズならば、プラ板等に入れて対応するのも良いかも知れませんね。プラ版は百均でも買えます。
スタンドポップ(お品書き用)
こちらは、私は毎度、Seriaで購入したA4の物を使っています。裏面にノリが付いているので、同サイズの用紙が貼り付けられます。家庭用インクジェットプリンタを使うのも良いのですが、拘るならば、高品質のレーザーカラープリンタで出力すると、見栄えが変わります。高品質のレーザーカラープリンタが用意出来ない環境では、セブンイレブンでの複合機で出力する事をお勧めします。個人的な感想としては、様々なコンビニを利用しましたが、出力はセブンイレブンが一番綺麗に刷れる印象を受けました。スタンドポップは立てて使うのならば、背もたれを作って立つようにしなければなりませんが、簡単な工作で作る事は出来るかと思います。
同人誌を立てるスタンド
こちらも、好みになりますが、同人誌をサークル卓に並べる際、立体感を持たせるために、1部見本誌として立てるものです。ダイソーでタブレットを立置きにする商品がありますので、これを応用する手もあります。サークル卓には、A5〜B5サイズですと、横に3〜4冊並べられますが、ポップ等を配置する場合には、3部程が限界かも知れません。
スライドショー用のタブレット
持ち込んだ同人誌のスライドショーを実行する事に利用します。これは、頒布する創作物によりますが、同人ソフトの場合にはゲーム画面、イラスト集やコミック、コスROMの場合にはスライドショーを流すと、目立って割と観てもらえます。専用で利用するならば、高スペックを求められませんので、中古の基本安い物で事足りるでしょう。型落ちした中古タブレットならば、1万円もしません。私は、スマホ・タブレットに力を入れているイオシスさんのセール時にiPad mini(3rd)を7,777円で購入しました。同人誌のサンプルを流すとしては、iPad mini等が個人的に見映えするように思えます。16:9の物ですと、データを工夫しないと、余白が目立ってしまいます。紛失・盗難にも備えるのならば、iPad Pro等の高級な機種は避けた方が良いかも知れません。インストールするデータも必要最低限にした方が良いでしょう。
最近では、LED掲示板ありますので、個性を出すなら利用もアリかも知れません。Windowsのアプリから、設定するだけで、漢字を含めた文字を流す事ができます。
フリーペーパー
こちらは、余力があればという形にはなりますが、当日無料で頒布するためのお楽しみグッズの一つです。絵師さんならばイラストとお礼のコメント等、小説・評論などのサークルならば、アピール等の活字となるかと思いますが、コストを抑えたいのではあれば、A4のデータに二面印刷し、カッターで1/2にすると、用紙の分コストは抑えられます。コンビニでモノクロ刷りするのであれば、5円で出来上がる計算ですね。可能であれば、自宅で刷った物を持参してコピーするのではなく、デジタルデータを持ち込んで印刷した方が、スキャンという工程を省けるので、クオリティは高く仕上がります。
カッターは、紙専用の歯をスライドさせるタイプの、微妙なサイズ調整に特化したものありますので、1台あると今後の利用にも助かりますね。少量しか裁断できませんが、最近ではダイソーにでも300円で売っていますね。
フリーペーパーではなく、チラシ(フライヤーに近い物)でしたら、事前に作って業者に刷ってもらうのも手ですね。両面カラーでも安価で刷ってくれます。
カルトン(小銭用受け皿)
昨今、新型コロナウイルスの関係で、小銭を直接手渡すのにも抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。そこで、カルトンの利用も良いですね。下記の製品は、オリジナルのデータを配置する事が出来る物ですので、オリジナルティを強く出すならば、利用するのもアリでしょう。オリジナルのデータ作成方法の詳細は下記過去ログをどうぞ。
名刺
こちらは、絵師さんに限らず、ご自身のサークル卓で無料で頒布しているのをよく見かけます。勿論、人対人との交流にも使えます。こちらは、イラストでいうキャンバスにもなります。ご自身のサイトや加入しているSNS(Twitter,Pixiv等)の情報を記載されている方が多いですね。メールアドレスや電話番号を記載する際には、慎重に行った方が良いかも知れません。広まっても良いという情報だけを記載していきましょう。昨今では、両面フルカラーで100枚500円前後で刷ってくれる業者もありますから、今後の為ストックしておくと良いのではないでしょうか。ただ、大量に持ち帰られてしまったり、悪用を防ぐ為にも、お一人様一枚までと記載しておくのも予防策になりますね。名刺スタンドは百均でも売ってますし、アマゾン等では、多段の名刺立ても売ってますよ。二名以上でサークル活動や、同人誌を頒布されている方々には適していますね。
スケッチブック・ホワイトボード
こちらは、様々な用途に利用できますが、当日忘れてしまった値札やお品書きなどを記載するのに便利です。自分のサークル・サークルスペース名を記載するのにも便利ですね。また、トイレ休憩など、一時的に離席する場合にも、ステータスを記載する事ができます。「トイレに行っています。15分程で戻ります」「筆者離席中」「小銭での会計に協力お願いします」「100円玉不足中」というような、一時的な情報を記載するのにも便利です。イラストなどを添えても良いかも知れませんね。ホワイトボード用のペンも忘れずに。
メモ帳
自分の頒布物は何部売れたのか、記載する為に、小さめなメモを用意した方が良いでしょう。『正』の字を記載してカウントしたりするのも良いです。補足ではありますが、私は、昔、百均で買ったカウンターを同人誌毎に用意して、売れた際にボタンを1回押してカウントしていました。
単に頒布した量をカウントするのも良いですが、様々な用途で利用できますので、小さなメモ帳は備えておくと良いでしょう。付箋ですと、剥がれて紛失してしまう事もありますので、ノート型の小型メモ帳を用意した方が良いかと思われます。
最近では、会計が行えるスマホアプリもありますので、導入しても良いかも知れません。
チェック表(持参荷物用)
エクセルやフリーの表計算ソフトを利用して情報を記載して印刷し、当日の持参リストを作成する事をお勧めします。出発前・開場前・閉場後・帰宅後のチェック項目を設け、紛失、置き忘れを防ぎましょう。
消毒液
こちらも主に昨今の事情を鑑みた形ですが、新型コロナウイルス対策としても利用できます。液体型ですと、持参する際に手間になりますが、小さいジェル型の製品もありますので、役に立つ事もあるかと思います。また、サークル卓に設置されている方々も少なくありませんが、持参時には、液漏れなどに十分したいポイントです。ただ、コミケ102では、サークル卓に消毒液を設置するサークルは以前よりかは少なくなってくるのではないかと私は予測しています。
サークル参加チケット
これは忘れてはいけない最も重要なアイテムの一つです! 今まで丹精込めた作品が頒布できない事ほど悲しい事はありません。入場時に引き換えとして、リストバンドが渡されますので、必ず装着してください。その際は、剥がしたシールの保護紙は適切に処理しましょう。
最後に……
さて、どうでしたでしょうか。基本的なところしか記載しておりませんでしたが、何かお役に立てましたでしょうか。前半はお役立ちグッズ、後半は頒布物に携わる情報を掲載しました。同人誌(頒布物)は会場で手に取ってもらってナンボです。事前の告知も大事ですが、小規模サークルですと、限界があります。幾ら良い作品を創ったとしても、先ず見てもらわないと魅力が伝わりません。私は長年、小規模サークルで続けてきましたが、近年では、タブレット、ポップ、ポスターの影響を受け、手に取って貰っているのではないか? と、統計的に感じるようになってきました。但し、サークル配置場所や、その島の雰囲気、ジャンルとして配置された場所にも影響は出るかと思います。こういった小さい工夫の繰り返しで、集客を行い、頒布に繋がればと実行してきましたので、このような工夫は少なからず反映するかと思います。是非、参考にしてみてください。
※必要に応じて更新していきます
サークル参加って、本を創れば終わりじゃないんだね!
折角作った同人誌ですから、一人でも多くの人に観て貰いたいわ
今から準備を始めても早くないね!
おうちに帰るまでがコミケだよ!