自作レトロゲーム機ファン感激イベント! レトロクリエイターズを見学してきました!

イベント

私は、小学生の頃、将来の夢は? という、卒業文集に「ゲームプログラマ」と記載しましたが、その夢は叶う事はありませんでした。ゲーム自体、プログラマが何から何まで全部作ると誤解していたところもありましたが、それは世間知らずの小学生だったので……という話ではあります:-)

学生時代は、C言語を用いて、テキストベースのジャンケンゲームを造るのがやっとで、複雑なゲームは夢のまた夢。
中学生の頃、ファミコンのディスクシステムゲームを改造して遊んでいた程度でした。

そんな熱い魂を再び呼び起こしてくれるようなイベント『レトロクリエイターズ』という催しが、秋葉原で開催されるとの事で、足を運んできました。

▲入口1階のイベント看板

秋葉原駅から1分程の距離、雑居ビルのような所に入館して、入口を潜ると、ピコピコとしたチップチューンな音楽や、ゴキゲンなリズムと共に、来場者の方々の熱気が伝わるような館内。決して広い会場ではありませんでしたが、レトロゲーム機の自作ソフト、ツール、解説書、はたまた自作の音楽CDを頒布されている方々までいらっしゃって、非常に面白いイベントでした。

イベント自体は、サンプルゲームをプレイできるように、ゲームボーイ等の携帯ゲーム機を持参する事を薦めていたので、私もゲームボーイミクロを持参。館内では、数本、風船の糸にサンプルROMが括り付けて宙に浮いている状態で、自由にプレイできる環境にありました。このディスプレイ方法は凄い良いアイディアと感じましたね。

▲こんな感じで、館内で浮いており、自由に数本のサンプルROMを体験出来ました。

液タブで会場のもようをイラスト化してアップしようと思っていたのですが、PC背面を操作していた際にUSB-TypeCケーブルを破損させてしまい、図が描けませんでした;-( 早速先ほど代替えをAmazonで発注しましたが……。

昨今は、インターネットの普及で、情報社会となり、ゲーム自作の敷居が非常に下がってきてはいますが、所謂ROMという形で、レトロゲームをハードウェア的に作成してしまうというのはとても凄い事かと思います。

今回の催しは、とても面白く、ためになったので、次回開催される事があれば、また足を運びたいと思います。

イベント参加者の皆さま、サークル参加者の皆さま、運営スタッフの皆さま、ありがとうございました。

 

のっぺらぼうくん
のっぺらぼうくん

プログラムとか、言われましても、サッパリ解らない!

のっぺらぼうちゃん
のっぺらぼうちゃん

プログラムのセンスもあると思うけど、やはり皆さん勉強、努力してココまで来ていると思うわ!

のっぺらぼうくん
のっぺらぼうくん

ボクにもできるかなぁ?

のっぺらぼうちゃん
のっぺらぼうちゃん

先ずは、PC上で動くモノから手を出して見たらいかが?

のっぺらぼうくん
のっぺらぼうくん

やってみたーい! 目指せミリオンヒット!

のっぺらぼうちゃん
のっぺらぼうちゃん

多分、三日坊主だわ……。

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