デジゲー博2022、ゲームクリエイターの熱気を肌で感じてきた

イベント

今日は、イベントが2件あり、川口の『ゲームレジェンド34』に続き、秋葉原で開催された『デジゲー博2022』に足を運んできました。

新型コロナの関係で、チケットはWebを通じて事前購入する必要がありました。入場時にスマホ提示で、上手くいくかどうか心配でしたが、問題ありませんでした。

13時頃に入場しましたが、かなり混雑していました。

▲ココを真っ直ぐ行ったところに入場口がありました。

先ず、私はPCにおいて「hello world」とウインドウを表示させる方法すら知りません。そのレベルを前提にお読みください。

なかなか現地の写真撮影が難しい状態でしたので、会場付近の写真だけでゴメンナサイ。

自主制作ゲームがメインという事で、WindowsPCが中心かと思いましたが、タブレットやスマートフォンのソフトを持参している方々も少なくありませんでした。

コミケ等で見受けられる所謂『同人ソフト』とは、また少し違った方向性のゲームが非常に多く見受けられ、表現が難しいのですが、“ゲームの体験会”という印象を受けました。

また、出展側の方々は、若い方が多く、二十代くらいの方々が多い印象でした。出展しているゲームは、昨今の流行を見据えているように映り、細々な演出も割と最近のゲームを意識しているのかな? と、私の目には映りました。

名刺交換する姿を多く見かけましたが、プロや商業化へのステップアップを目指しているのでしょうか、自分を売り込む方も見受けられました。

MSXturboRや、X68000という、今ではレトロPCに含まれる媒体で動作するゲームソフトを出展されていらっしゃる方もいて、思わず数分間立ち止まって見学してしまいました。turboR、今になって欲しくなっているんですよね、私……。今では、新品且つ正常動作品を手に入れるのは先ず無理かと思いますが、中古でもいい相場になっているんですよね……。MSX3の動向も気になるところで。

上記の通り、チケットは事前購入制でしたが、その敷居がやや高いものにも関わらず(秋葉に来てフラっと入場してみたいなという方の入場が難しい事から)、来場者の方も多く、それだけこの業界が盛り上がっている事だけは私にも解りました。ミドルツールや開発環境が手に入る昨今、これからもこういったクリエイターの方々は増えていくのかなぁ? と、私は思いました。

やはり、何れはコンシューマ機で自作ゲームを走らせてみたいですよね。

以上、簡単ではありますが、デジゲー博2022のレポートとなります。ありがとうございました。

同日に行われたレトロ・マイナーゲーム同人誌即売会『ゲームレジェンド34』の様子はコチラ。

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