コミケ100お疲れ様でした+劇場版『バクマン。』に想う事。

イベント

こんばんは。前チャック開魔王です。

サークル参加したコミケ100も無事終了し、部屋周辺に持ち帰った大量に余る新刊が幅を効かせておりますが(涙)、なんとか落ち着いてきました。
やはり、生で現場を体験すると、違いを感じますね。夏コミが終わると、同時に夏の終わりを感じます。

自宅で同人誌を描いていた時は、色々とBGM、BGVを廻しておりましたが、劇場版『バクマン。』をアマプラで鑑賞している回数は多かったかと思います。この作品は創作意欲を湧きたててくれる作品の一つかと思っていて、気分が落ち込んでいても再度意欲を沸かせてくれる不思議な映画です。
ふと、コミケも終了し、またAmazon(アマプラ)で鑑賞しようと思ったところ、課金をしないと鑑賞できなくなっている状態になってしまったので、思い切ってBlu-ray版を買いました。特典も魅力的でしたからね。

アマプラでは、アマプラ自体の課金(サブスク)のみで、追加料金無しで鑑賞できる映画もありますが、突然課金が必要になったりする事もあるようなので、悲しい所でもあります。またその逆もあるようですが。

さて、劇場版『バクマン。』に関しましては、最初の鑑賞は実際の劇場に足を運び鑑賞しました。コミック『バクマン。』は一度も読んだ事が無いという、完全なアウェイ的な視点で鑑賞しました。
アニメは第三期まで放送されていた作品ですが、私はアニメ版も鑑賞した事が在りませんでした。

先ず、佐藤健さん、神木隆之介さん、山田孝之さん、桐谷健太さん……と、私好みの役者陣が出演するという事で、作中もそれぞれの個性を生かした配置。少し濃ささえも感じてしまう演技でもありますが、それがまたよし。感覚としては、ストレートフラッシュのような役かのようです。

劇場版を鑑賞してから、漫画版やアニメ版を観るのが、実は少し怖かったりします。劇場版のシナリオが、どの位、漫画版と違うのか、アレンジをしているのかと、観なければ良かったと思う点が発生してしまう事に、行き過ぎた表現ですが“少し怖い”のです。

実は、Blu-rayはまだ封を開けていない状態ではあるのですが、豪華版を購入したので、ブックレット等の特典が付いています。作中の漫画(劇中に登場するマンガ全5作の第一話も読める超豪華ブックレット……との事)が読めるというところも魅力で、開封するのが楽しみです。
一旦、落ち着いたら舐めるように鑑賞したいと思いますが、外装に傷を見つけてしまった……。どこでダメージを受けたんだ! 別に売らないからいいケド!

通常版と豪華版があるので、購入する際にはお気を付けて下さい。
のっぺらぼうくん
のっぺらぼうくん

一度劇場で観覧した作品は、強く心に残るよね。

のっぺらぼうちゃん
のっぺらぼうちゃん

サカナクションが音楽を担当している事も話題になったわよね。新宝島は名曲!

のっぺらぼうくん
のっぺらぼうくん

プロジェクションマッピングの演出も良かったナァ

のっぺらぼうちゃん
のっぺらぼうちゃん

最高・秋人vs新妻エイジのペンバトルも熱かったワ!

タイトルとURLをコピーしました